- 待合スペース1
DXA法により腰椎部、脊椎部、大腿骨部の骨密度を直接測定することができます。
DEXA法とは(dual-energy X-ray absorptiometry)の略で2種の異なるX線を照射し、骨と軟部組織の吸収率の差で骨密度を測定する方法です。高精度を保ちながら、高速撮影、被ばく量の低減を実現しています。
水圧の刺激により肩から腰、下肢にかけての筋肉、腱、靭帯の凝りをほぐし、血行の改善を促進します。
頸椎、腰椎のストレッチ、牽引治療を行う装置です。マッサージ効果、血行改善、筋の緊張を和らげる効果があります。
治療部位の表面から深部まで、リズミカルな刺激により血流を増やし、肩や腰、その他の筋肉のこりを和らげます。
低周波療法、中周波療法、微弱電流療法、高電圧療法などを組み合せて、より効果的な治療が行えます。
キセノン光を照射することにより、筋肉、靭帯の柔軟性や血行循環をよくする効果があります。
振動と温熱で静脈路を拡張し血行を促進します。さらに皮膚・皮膚組織、その下の筋組織へと温熱が伝わることで血流を改善し、新陳代謝を促進させます。
マイクロ波をあてることにより、体の深部を温め、血行を改善し新陳代謝を促進させます。肩、腰、膝の痛みを緩和します。
超音波と電気刺激を組み合わせたコンビネーション治療が可能。疾患部に対し、2つの刺激が働きかけることで、幅広い治療が行えます。
[超音波]
・疼痛の緩解
・微小マッサージ作用
・筋肉痛及び関節痛の軽減
[電気刺激]
・鎮痛及び筋萎縮改善
浅部から深部まで、様々な患部の治療が行えます。
複数部位の同時治療や患部を挟み込んでも治療も可能なため、多重骨折や難治性骨折などにも、効率的な治療が行えます。